2007年10月10日

織田信長

前回 豊臣秀吉 を紹介しまして
      彼の人生から 何を学んだか
 

今回は
  その上司であった 織田信長から学ぶことは


『鳴かぬなら 殺してしまえ 不如帰!』
                   と云う 名文句が有るように
彼は
  かなりの 短気で 独裁者だったらしい


クーデターで
  部下の 【明智光秀 】 から殺されるのだが・・・。


 ・・・しかし・・・


信長は関所を 廃止し 楽市楽座 を設けて
経済の流通を 円滑にしたし


何より 百姓出身の 秀吉 を可愛がったのだから
人材発掘に優れ 【先見の明】 があったのだと云えよう


だが 彼は敵が多すぎた


私自身
    多くの敵を倒してまで 頂点に登る自信など無く
せいぜい
    敵をつくらずに 穏便に過ごすタイプの人間なので


信長には憧れるが 信長には 成れず 

 







Posted by 月心 at 14:51│Comments(0)織田信長
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。